サーナイト - ポケモン育成論DS

臨機応変に動ける願い事サポーター型

投稿者 : ぬかみそ(裏ネーム:6552bf6c)

サーナイト

HP  :HP 68

攻撃:攻撃 65

防御:防御 65

特攻:特攻 125

特防:特防 115

素早:素早 80

ブックマーク3.903.903.903.903.903.903.903.903.903.90登録:0件評価:113 / 145

サーナイト    エスパー  【 ポケモン図鑑DS 】

とくせい
トレース
せいかく
おだやか(特防↑ 攻撃↓)
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 防御:76 / 特攻:4 / 特防:148 / 素早:28
覚えさせる技
ねがいごと / いたみわけ / アンコール / サイコキネシス
持ち物
たべのこし

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ルールなど

目的
対人戦
ルール
旧・公式大会準拠
バトル方式
シングルバトル
このポケモンの役割
補助

考察

初めましての方は初めまして、ぬかみそ と申します
前回のパラセクトの考察ではたくさんのコメントと評価、ありがとうございました
今回はサーナイトです

評価の際にはコメントを戴けると非常にうれしいです。今後のためにも、ご協力お願い致します。

特に評価1を付け逃げする方はその明確な理由を書いていただければ参考にしたいと思っていますので、是非コメントをしてください。
本当に考慮するに値する理由があってやっているのならば、ですが。


★努力値は、個体値がすべて31であることを前提に設定しています。ケースに応じて調整してください。
★ルールは見せ合い6→3、見せ合い無し3vs3を想定しています。



  • 種族値から見るサーナイト
サーナイトは極端に高い特攻と特防に目を引かれますが、素早さは中途半端で激戦区の80族、HPと防御は低い部類に入ります。


HP種族値68と低めで癖のある値。
抵抗タイプの少なさからも受けに期待することは難しいでしょう。
だからと言って努力値を振らないとすぐに倒されてしまうため、最低でもある程度の調整は必須と言えます。
ちなみに努力値252振りすると実数値は175となり、天候ダメージや食べ残しによる回復値が最低割合になります。


防御は種族値65と低いと言わざるを得ません。
耐久面努力値無振りでは、物理耐久がゴウカザルより低いです。
しかしHPに努力値を振っていれば、弱点を突かれない限りは1発で落とされるということは少なく、少しの調整でそこそこ耐える様にはなってくれます。


特防は種族値115と驚きの高さ。
特化させれば実数値183と驚きの特殊耐久を誇ります。
努力値無振りでも実数値は135となり、HPに努力値を振るだけでもそれなりに硬くなります。


攻撃面では何といっても特攻の高さが光ります。
ですが同じ超タイプのフーディンやエーフィには劣っており、ただ単に攻撃面に特化させる
だけでは活躍は難しいでしょう。
私は差別化という言葉は視野を狭くしてしまうため度外視していますが、上記のポケモンに対して素早さで大きく劣るこいつは、きちんと区別してやることが大切です。


素早さは種族値80と難しい値。
努力値無振りでは色々なポケモンに抜かれてしまうので、仮想敵に合わせてしっかりと調整をしていきたいところです。


以上のことから、役割を明確にして、必要箇所をしっかりと調整をしてやることが大切と考えることができます。



  • この型のサーナイトについて


今回は願い事サポーターとして運用することを前提に考察していきます。


願い事サポーターとは、願い事を使ってから交代することにより控えを安全に場に降臨させる機会を作るポケモンのことを言います。

これに該当する型で有名なのはやはりイーブイの進化系達でしょう。

差別化は視野を狭め、そのポケモンが出来ることを制限してしまう懸念があるため、私はこの言葉が嫌いですw
ですが願い事サポーターには、なるべく然るべき時に場に出てサポートしてもらいたいので、あえて他の願い事サポーターとの利点・欠点を比較していきたいと思います。

今回は、シャワーズ、ブラッキー、ピクシー、サーナイト、についてそれぞれ比較していきます。

サンダースやライチュウなども願い事サポーターとしての面を持っていますが、耐久の高さを武器にサポートしていく上記のポケモンとは毛色が違うため、ここでは採り上げません。



物理耐久【防御UPの性格でHP防御に努力値252振りした実数値と(HP×防御)の算出値】

・シャワーズ:HP237防御123 HP×防御=29151

・ブラッキー:HP202防御178 HP×防御=35956

・ピクシー:HP202防御137 HP×防御=27674

・サーナイト:HP175防御128 HP×防御=22400


特殊耐久【特防UPの性格でHP特防に努力値252振りした実数値と(HP×特防)の算出値】

・シャワーズ:HP237防御161 HP×特防=38157

・ブラッキー:HP202防御200 HP×特防=40400

・ピクシー:HP202防御156 HP×特防=31512

・サーナイト:HP175防御183 HP×特防=32025


技やタイプ相性から見た利点


・シャワーズ
願い事→後攻バトンタッチ で控えのポケモンを確実に回復させることが出来る
とける、アクアリング を覚えるため バトンタッチ 自体との相性が良い
メジャーな水(特性で無効)、氷タイプに耐性を持っており耐久も中々に高いため、降臨機会には比較的恵まれる
あくび、あまえる、うそなき など補助技も豊富で、特攻の種族値も110と高く役割遂行にも向く


・ブラッキー
願い事→後攻バトンタッチ で控えのポケモンを確実に回復させることが出来る
のろい、くろいまなざし を覚えるため バトンタッチ 自体との相性が良い
無効タイプがあり、耐久がずば抜けて高いため、降臨機会は多い
あくび、あまえる、うそなき など補助技も豊富


・ピクシー
でんじは、アンコール など強力なサポート技を持っている
弱点が1つしかないため、見かけの数値より硬い
覚える技が豊富なため攻撃範囲を広く持つことで圧力をかけられる
特性:マジックガード で天候ダメージや状態以上に強く、想像以上にサポートしやすい


・サーナイト
おにび、かなしばり、でんじは、アンコール など強力なサポート技を持っている
覚える技が豊富なため攻撃範囲を広く持つことで圧力をかけられる
弱点となる特殊攻撃の最大威力が低い(虫:90、霊:80、悪:80)
特攻種族値が125とかなり高く、倒すことによるサポートにも期待できる


技構成やタイプ相性から見た欠点


・シャワーズ
弱点が草、電気タイプとメジャーでサブウエポンにも引っかかりやすい
そこまで突出して硬いわけではないので、強引に倒されることも多い
攻撃技は水、氷タイプが主流なため受けられやすい
素早さが低いため火力を活かしにくい


・ブラッキー
弱点が虫、格闘タイプであるため、高威力の技で機能停止させられやすい
のろい を積まないと火力に乏しい
相手の高火力アタッカーを呼びやすく、願い事を使っても控えへの負担を軽減しきれないことが多い


・ピクシー
そこまで突出して硬いわけではないので、強引に倒されることも多い
素早さが低いため補助技の使用には面倒な読みが伴う
弱点が格闘タイプとメジャーで高威力のため、思わぬポケモンに機能停止させられることもある
タイプ一致で弱点をつけず攻撃面の種族値も優れているとは言えないため、火力が低い


・サーナイト
上記の他のポケモンと比べると、圧倒的に耐久が低い
タイプ一致技の威力が低く、種族値の高さを活かしづらい
おいうち に弱く、所持の可能性があるポケモンには出て行きづらい




こうしてみると、サーナイトはピクシーとシャワーズを足して2で割ったような性能であると感じます。

つまり願い事サポーターとしては中途半端であるということです。


しかし、願い事サポーターにおいて、自分も普通に戦うことが出来る という要素は邪魔にならず、寧ろ使い勝手の向上に繋がります。
願い事サポーターを使うとわかるのですが、実戦では単なるサポート以上のことを要求したくなる局面というのは珍しくありません。



ここからは中途半端さを利点として考えて行きましょう。



よくあるのは、控えを願い事でサポートして降臨させても、眼前の敵を倒すころには機能停止までに追い込まれている ということです。
自分と相手の選出が噛み合わず、1体の負担が大きめになってしまっている場合、これでは非常に困りますよね。

また降臨させたい控えが積み型であった場合、体力が少ないからと言って交代させてしまっては折角の積みがもったいない上、再度積みのチャンスが訪れる可能性もかなり少なくなってしまいます。


そこでサーナイトのは火力を活かした削り役を担ってもらいます。


様々なタイプの技を覚えるサーナイトは、攻撃技が2つもあれば多くの敵に削りを狙えるでしょう。
しかし、その間にサーナイトが願い事を使う余裕がないほどに削られてしまってはあまり意味がありません。
またこちらの技や相手のポケモンによっては削りの役割を持つことが難しいでしょう。


ここで、願い事サポーターとしては固有の いたみわけ を使って行きます。


この技は殴られれば殴られるほど効力を発揮する技で、実は願い事との相性が抜群なのです。

狙う流れは


1、流せそうな相手に出て行き 願い事
           ↓
2、相手がアタッカーに交代orそのまま殴ってくる
           ↓
3、アタッカーに殴られるor(再度そのまま殴ってくるor相手がアタッカーに交代)
           ↓
4、いたみわけ で回復しつつ削る
           ↓
5、願い事が叶い体力面で優位に


です。
こうすることで、相手の体力は減っているのに自分はほとんど体力が減っていない、という状況を作り出すことが出来ます。
サーナイトは耐久に余り期待が出来ず、耐久面を強化しても非ダメージは比較的多いので、いたみわけ との相性は元からいいと言えるでしょう。

これでサーナイト自身のサポートできる回数を稼ぎつつ、控えへの火力補助もこなすことに繋がります。

また相手の耐久調整を大きく狂わせることにもなるでしょう。

体力的に優位な状況に加えて特攻の高さから、本来ならば倒すのが難し相手も強引に突破することも狙えます。

つまり、パーティにとって厄介なポケモンの処理も出来る可能性を内包しているということです。



しかしこれでは机上論すぎるため、他の技と特性で動きやすくしていきましょう。


特性はトレースがお勧めです。

元々の狙いはこちらのアタッカーの降臨回数稼ぎなので、相手によっては繰り出すだけで交代せざるを得ない状況に持っていけるこの特性は相性がいいと言えます。



トレースの採用と同じ理由で、補助技には アンコール がいいでしょう。

自分より遅い相手には補助技を見てから固定することもできますし、攻撃技を固定して控えの降臨チャンスを作ったりと、サポート技としては 願い事 並に優秀です。
サーナイトの素早さは中途半端ですが決して遅くはないので、多くの相手に圧力を掛けることが出来ます。




まとめると


・自分は体力を維持しながら相性関係無しに相手を削る

・特攻を活かしての強引な突破や役割遂行

・願い事による後続への降臨サポート

・交代を強制する場面を作り出すことによる後続への降臨サポート



を臨機応変に行っていけるということです。
選ぶポケモンに困った時は、この型を選んでおくと驚くほどによく動いてくれます。

あくまでも主軸はアタッカーですので、そこは留意してください。
状況に合わせた立ち回りがこの型の肝なのです。




  • 性格、努力値について

性格はおだやかです。
仮想敵によっては ずぶとい も視野に入りますが、基本の動きは願い事でのサポートなので、苦手な物理耐久はちょっとした調整程度でも十分動けます。


努力値は HP252 防御76 特攻4 特防148 素早さ28 という振り方をします。

ステータス実数値では 175-*-95-146-169-104 が理想です。


・HP
全体的な耐久を底上げするためにもガツンと振ります。
いたみわけ の使用以前に、サーナイトが願い事サポーターとして動くためには必須の能力です。



・防御
努力値攻撃252振りいじっぱりプレート持ちメタグロスのコメットパンチを確定耐え調整です。
ここは好みで仮想敵を設定して調整してください。
耐久調整をしている可能性が高いポケモンに合わせておくと、いたみわけ が機能しやすいです。




・特攻
あまりを振っただけです。
持たせたい技によっては調整してもいいでしょう。



・特防
HPと防御と素早さを調整した残り全部です。
これだけ振っていると結構耐えるようになります。

ダメージ計算例は、願い事を使える余裕があるのか、いきなり いたみわけ を撃たないと倒されてしまうのか等の最適な行動を見極める参考にしてください。

★たべのこし の回復量は 約5.7%

特攻252振り臆病命の珠持ちスターミーの なみのり →36〜42.8% のダメージ
特攻252振り冷静ユキノオーの ふぶき →36.5〜43.4% のダメージ
特攻252振り臆病命の珠持ちサンダースの シャドーボール →43.4〜51.4% のダメージ
特攻252振り臆病命の珠持ちスターミーの ハイドロポンプ →45.1〜53.7% のダメージ
特攻252振り控えめロズレイドの リーフストーム →52〜61.7% のダメージ
特攻252振り無邪気命の珠持ちゴウカザルの オーバーヒート →53.7〜64% のダメージ
特攻252振りうっかりや命の珠持ちボ−マンダの 流星群 →62.2〜73.7% のダメージ
特攻252振り臆病こだわりメガネ持ちジュカインの リーフストーム →62.2〜74.2% のダメージ
特攻252振り控えめ命の珠持ちキングドラの 雨状態ハイドロポンプ →72〜84.5% のダメージ
特攻252振り臆病命の珠持ちゲンガーの シャドーボール →73.1〜86.8% のダメージ



・素早さ
素早さ努力値6振りミロカロス抜き抜き調整です。
無振りでは抜かれ放題になってしまう恐れがあるため、このくらいは振っておくと便利です。




・確定技

ねがいごと
これが無いと始まらない。
控えのポケモンの降臨サポートにうってつけの技です。

自分の回復に使うことも出来、いたみわけ との相性も優れます


いたみわけ
これがあると色々な動きが出来るようになり、可能性が広がります。
削りダメージで楽になることは多いので、うまく使って行きましょう。

相手の調整を問答無用で狂わせつつ回復する様は圧巻。


・選択攻撃技

サイコキネシス
タイプ一致技はあると便利。
無効タイプも存在しますが、サポーターなのであまり気になりません。
格闘や毒タイプに対する役割遂行技としても重宝します。

また追加効果も馬鹿にならず、撃ち続けることで圧力を与えることに繋がります。


10まんボルト
シャワーズやエンペルト、ミロカロスやギャラドスを意識するなら欲しい技。
見せるだけでも相手に交代強制力を持つことが出来ます。

耐久型の水タイプにはアンコールでも対処できるので、ギャラドス対策が主かもしれません。


きあいだま
誘いやすい悪、鋼タイプに絶大な威力を誇る技。
サポート型のサーナイトで上記のタイプの相手をすることには疑問が残りますが、あれば重宝するでしょう。

命中は気にしていたら始まりませんw


エナジーボール
シャワーズやミロカロス、ドサイドンやラグラージを意識するなら。
追加効果が優秀なため、ギャラドスを意識しないのであればこちらでもいいかもしれません。
特にドサイドンとラグラージは火力が高いため、この技で処理できると立ち回りやすくなります。

シャワーズをあまり意識しないのなら、くさむすび を推奨致します。


めざめるパワー炎
ハッサム対策です。
悪タイプは以ての外としても、おいうち に弱いこのサーナイトではストライク、ハッサム、メタグロスなどに登場されるだけでどうすることも出来なくなってしまいます。
メタグロスは耐久も高く調整も特防中心な型が多いため厳しいですが、ハッサムやストライクに圧力をかけられるこの技は持っていると便利な場面があるでしょう。

もちろん技としての優先度はそこそこ低めです。


こごえるかぜ
竜タイプに圧力をかけられる技。
願い事を駆使しても竜の火力は厳しいものがあるため、この技で牽制出来ると楽になります。
素早さDOWN効果で後続へのサポートにも適しているでしょう。

ただ元から鈍足のポケモンに対しては効果が薄く4倍弱点を付けないと火力にも期待できないため、案外難しい技です。


・選択補助技

アンコール
絶大的な交代強制力を生み出す技。
降臨サポートには大きく貢献してくれます。
耐久型のポケモンはこれだけで詰んでしまうこともあるほどです。

相手の攻撃技を固定するという荒技も、耐久重視のこの型ならば十分に狙って行けるでしょう。


でんじは
相手の素早いアタッカーを機能停止させることが出来ます。
火力は落とせないため交代には不安が付きまといますが、あると便利です。

ただ無効化されるポケモンが多いため、安易な使用は控えた方が良いですね。


おにび
こちらは物理アタッカーを機能停止に追い込む技。
ラムのみ や炎タイプの登場には注意が必要ですが、中々に使いやすいです。
あまえる や リフレクターと違って、クリアボディにも効きターン経過で治ることも無いのは魅力的ですね。


さいみんじゅつ
相手が何であろうと機能停止に追い込む技。
使用率は減ったとはいえ、まだ警戒されて然るべき技なので安易には使わない方が良いでしょう。

ラムのみ もちや ふみんorやるき にさえ気をつければ効果的ですが、命中率には不安が残ります。


リフレクター、ひかりのかべ
こちらも後続へのサポートとして優秀な技。
ひかりのねんど を持てないため効果ターンは短く、技スペースを考えると後続に合わせてどちらか片方を選択することになるでしょう。
この型では使うタイミングは難しいですが、使ってしまえば少しの間有利な状況で戦い続けることが出来ます。

状態異状技に比べると安定感はありますが、時間制限が難点です。



  • 持ち物

たべのこし
いたみわけ との相性に優れます。
居座ることが無きにしも非ずなこの型では、持っていると動きやすくなります。
一部の相手に対しては確定数をずらせるのも大きなポイント。
HP実数値175では回復割合が最低になりますが、実数値では1しか差が無いため気になりません。



  • パーティ構成

この型を使う元々の意義は、、アタッカーの降臨サポートです。


ですが色々と欲張った型なので、選出の穴や困った時のごまかしなどに大きく貢献してくれます。

本来はそういう状況になる時点でパーティ構築から見直すべきですが、1体のポケモンへの負担が大きくなりがちな相手や状況ではしっかりと仕事をしてくれます。

エスパータイプの枠として採用しても、十分に動いてくれるでしょう。。

実際に使ってみると思ったよりもかなりトリッキーな型と感じますが、器用貧乏に終わらない臨機応変な対応力の高い型に仕上がっています。


構築はパーティや個人よって変わってくるのでこれ以上の言及はしませんが、このサーナイトを採用する際には色々試してみてください。



★それでは長々とお付き合い頂きありがとうございました。
★ご意見、ご感想はコメントまでよろしくお願い致します。

投稿日時 : 2010/05/16 10:17:00

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コメント (12件)

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10/05/15 17:51
3  セイルン
素晴らしい育成論だと思います。
勉強になります。
めざ炎なんか候補にどうですか?
10/05/15 18:00
4  ぬかみそ (6552bf6c)
>>1
ありがとうございます
置き土産は役割放棄になってしまいトリルは専用パーティになってしまうので採用は難しいですが、ここ風と壁は採用の余地ありですね
後で候補技に追加したいと思います

>>2
おお、こうなるのかw
ちなみに原文は「ああああああああああああああああああああああああああああ」でしたw

>>3
ありがとうございます
めざ炎は流しにあると便利そうですね
個体値との兼ね合いを調べた上で、候補技に追加したいと思います

まとまった時間が捕れた時に随時更新していこうと思います
コメントありがとうございましたm(_ _)m
10/05/15 23:41
5  Lisa
>3
めざ炎ってハッサムピンポイントすぎると思うんですが・・・
そもそもアタッカーじゃないので、一貫性のあるきあいだまとかの方が使いやすいかと。
まあ、選択ですけどね^^
粘るのが面倒とかは内緒
10/05/16 09:21
6  ぬかみそ (6552bf6c)
>>5
そのピンポイントが重要なのですよ
この型はアタッカーじゃないのでどうにかしたいポケモンの対策を優先しても十分に動けます
詳しくは加筆修正した育成論を参考にしてください
10/05/16 09:58
7  Lisa
確かにおいうち持ちのハッサムを前に安易に戻ろうとは浅はかでした。
ピンポイントではありますが、対策にはなりますね。

ぬかみそさんの育成論はどれも考察が長く、深く、それでいて読みやすいですね。脱帽です。

こご風のところ、?倍弱点となっているのは敢えてそうしているのでしょうか?
環境依存文字は禁止とかだった気がするんですが・・・
10/05/16 10:02
8  ぬかみそ (6552bf6c)
>>7
そう言っていただけて光栄です、ありがとうございますm(_ _)m
こご風のところは誤変換ですね・・・迅速に修正して参ります
ご指摘ありがとうございました
10/06/02 09:33
9  なお
調度サーナイトを育てようと思っていたので育成論拝見させて頂きました。

ダメージ計算の所を見る限りですが、大抵のメジャーアタッカーに対して交換から繰り出すと
2ターン目に何も出来ずにやられるか、2ターン目に痛み分け→3ターン目殴られて終了
と言う結果で終わりそうなもので、耐久相手にしか繰り出せそうにないのですが、実際どうなのでしょう?
あと、特殊耐久を除くとタイプ・ステータス的に似ているエーフィとの比較も載せた方がよろしいかと。
ご覧になっているかわかりませんが、良かったらお返事お願いします。
10/07/25 11:37
10  ぬかみそ (6552bf6c)
>>9
返信が遅くなってしまい大変申し訳ありません

この型は"大抵のメジャーアタッカー"にぶつける型では無く、どちらかといえば「ぶつけてもらう」型なのです
耐久や半端な火力相手に出して願い事で様子見、アタッカーが登場したら痛み分けや交代、というように自分の行動(特に後続に対するもの)のリスクを減らすための運用が主となります

またダメージ計算で高い威力を出しているものの多くは能力DOWNペナルティがありますし、命の珠持ちスターミーのハイドロポンプくらいなら少しの調整変更で耐えることが出来ます
この半端な耐久力を利用して、願い事退場や痛み分け→控えの先制技or自分で突破 などに繋げることも可能なため、想像以上に動かしやすいですよ

そもそもパーティの微妙な部分を補完するための型なので、選出の優先順位も高くはないのですがw

余裕があれば、是非お試しいただければ幸いです
10/09/03 03:01
11  リュウ
なるほど、あえて殴らせるために防御に振っているのですね。
願い事と痛み分けの相性の良さを生かすための、素晴らしい調整だと思いました。

個人的には、この型だとグロスやハッサム、バンギ等鉢巻持ちの可能性が高いポケモンをガンガン呼ぶことになるので、その対策として守るを追加した方が良いのではないかと感じました。
しかし、その場合痛み分けとの共存が出来なくなってしまうので、完全に違う型となってしまいますが…
10/09/04 19:22
12  ぬかみそ (6552bf6c)
>11
ありがとうございます

ハッサム程度ならめざめるパワー炎で返り討ちに出来なくもないですが、グロスバンギなどを選出してきそうな相手にはこのサーナイトを選出しないというのも重要な選択肢です
パーティに地面タイプのアタッカーやゴウカザルを入れておくと、牽制になり、またサーナイトでサポートする対象として比較的相性が良かったりします

守るはヘラクロスの技を固定できることが魅力的ですが、結局追い打ち持ちに対しては為す術がないので、仰る通りこの型には合わないと思います。

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